フリーエネルギーやヨガやチャクラなどの情報を調べていると『エーテル』という言葉を聞くことがあると思います。
そもそも『エーテルとはどんな物か?』と思うのですが、一般的な情報を見ても中々しっくり来ませんでした。
そんな中、YouTubeやSNSで興味深い発信をされてる方がいたので紹介したいと思います。
Shuさんのエーテルに関する資料
寝起きの考察さん(@neokinokosatsu)とShu(@Shu1T)さんのYouTube対談の中で、エーテルの話が出て来ました。エーテルの説明の導入として、音や音波の話もされており、非常に興味深いので、ご覧頂けると分かりやすいと思います。
Aether(エーテル)
・すべての空間はエーテルに満たされている。
・エーテルは光、音、電磁気を媒介する。(反応する)
光:振動周波数(可視光線、紫外線、赤外線)
音:振動周波数(Mhz、GHz)
電磁波:振動周波数(高周波電磁界300GHz)
青ばらさんのエーテルに関する資料
エーテルに関して、以前Twitterの青ばらさん(@1000000aobara)が資料にまとめた物を紹介したいと思います。
エーテル、そしてフリーエネルギーをできるだけ科学的に研究する方々を探し、動画や論文を読み、大まかですが理解した部分をまとめた内容「エーテルとは」です。
第三章以降は今後も加筆・修正が必要そうですが、それでもよければ興味のある方は御覧ください。
https://twitter.com/1000000aobara/status/1463478883794055172?s=21
資料『エーテルとは』のリンクを以下にも記載します。
一部引用させて頂きます。
結論から述べると
1.エーテルとは光や電波を伝える媒体である
2.エーテルは電流と共に、誘電気と磁気を同時に発生する
3.磁気は、渦巻くエーテルを放つ
4.エーテルはイナーシャ(慣性)が働く
資料内のブラウン管の映像が磁石で回転する物など、興味深い内容が盛り沢山です。
エーテルの知識を深めて、真相を解き明かせるといいですね。
なお、青ばらさんはYouTubeもやっており、前文明やフラットアースなどに関する情報も発信してるので興味のある方はこちらのチャンネルもご覧下さい。
一般的な説について
Wikipediaによると、
エーテルとは、光の波動説において宇宙に満ちていると仮定されるもので、光が波動として伝搬するために必要な媒質を言う。
コトバンクの世界大百科事典 第2版の解説によると、
元来はギリシアの自然学における概念。月より下の世界を構成する原質としての土,水,空気,火に対して,天体の世界を構成する原質が〈アイテルaithēr〉と呼ばれた。つまり,真空を認めないギリシア的自然観にあっては,天体の世界にはアイテル(エーテル)が充満していると考えられた。こうした着想は,コペルニクス,ガリレイ,ケプラーら近代初期の自然学者にまで受け継がれている。デモクリトスに発する原子論の系譜のみが,このエーテルの存在を否定していた。
エーテル体とは
一般的にエーテル体とは「魂の体」を指すようです。チャクラを考える際に、上記のエーテルの理解を深めるとイメージがしやすいかもしれません。
Twitterアカウントなど
寝起きの考察さん
Shuさん
青ばらさん
おわりに
エーテルについて、少しは理解が深まる一助になればと思います。
私はまだ完全には理解できておりませんが、大気中のエーテルエネルギーを取り出す話や、チャクラの話などと繋がりそうなので、引き続き考えていきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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