船の上に建物や家が搭載されてる写真や画像をまとめました。ボートハウス(BOATHOUSE)と呼ばれるようですね。重厚な建物も見られます。
加工画像なのか、本当に存在したのか、真相はどうなんでしょうか。
モンタヌスの日本誌に出てくるような船も見られますね。上の写真はもっと重厚そうな建物ですね。
改めて見ると建物にロッド形状のものが付いてますね。
また旗はタルタリアの旗のようにも見えます。
モンタヌスに関しては、寝起きの考察さんがYouTube動画で紹介していたので、まだ見てない方はご覧になっては如何でしょうか。
モンタヌスの『おかしなジパング図版帖』もおすすめです。
図版帖は価格が高くなってしまってますが、国会図書館のデジタルコレクションのホームページで、モンタヌスの『日本誌』を見ることが出来ます。
一般的には偽書の扱いですが、今見ると新たな発見があるかもしれません。
国立国会図書館デジタルコレクション
調べてみると日本も船の上に城のような物が載ってる絵画がありました。
安宅船(あたけぶね)は、室町時代の後期から江戸時代初期にかけて日本で広く用いられた軍船の種別である。
安宅船 - Wikipedia
日本も昔から船舶の製造技術は高かったということでしょうか。
上の石造りのような西洋建築の方が重いかもしれませんね。
1607年に日本でもガレオン船のサン・ブエナ・ベントゥーラが建造されたそうです。1853年にペリーが浦賀沖に来航しましたが、ずっと以前から船舶技術に長けていた、と言うことになりますね。
上の石造の建築物の船が古い時代のものなのか、比較的新しいものなのか、も気になります。
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