前回に引き続き、Facebookの『TARTARIA』グループの管理者のGorgi Shepentulevskiさんが投稿していた内容の続きになります。
下の方に補足情報入れてますので、最後までご覧頂けると嬉しいです。
なお、原文を自動翻訳して少し修正を加えていますが、原文を確認される場合は下記リンクをご確認ください。
第11部
アヌンナキとは何者か?
発行日2021年5月10日
アヌンナキは、次のような多くの名前で知られている。
エシエル、バニエル、エルビン族、アヌナシ、アヌナキ、シャイニング・ワン、ネフェリン、スカイ・ゴッド、等々。
これらの名前はすべて、彼らが自分たちを呼んだ名前ではなく、彼らがどのような姿をしているか、またはどのように見えるかについて人々が与えた説明である。
アヌ(アッカド語:AN、Anu’m’またはIlu)またはアン(シュメール語:AN、「空」「天」から)は、古代メソポタミア宗教における空の神格化、最高神、すべての神々の祖先である。
アヌは、他の神々や人間の支配者たちに対するすべての権威の最高源であり、ある文章では「全宇宙を含む者」と表現されている。
アヌは息子のエンリル、エンキとともに最高神の三神とされている。
しかし、メソポタミアの歴史を通じて、パンテオンの最高神は常に「天の力」を意味するanûtu(アヌウトゥ)を持つとされてきた。
神話におけるアヌの主な役割は、シュメールの主要神であるアヌンナキの祖先である。
アヌの主な信仰拠点はウルク(※地名)のイーナ神殿(※下記参照)であったが、アッカド時代にはウルクでの権威は天の女王であるイナンナ女神にほぼ譲られていた。
ドゴン族の伝統では、アヌはノモ・オゴとして知られている。(※ノモはノンモ:神や双子の精霊とされる。オゴは宇宙の胎盤という説あり。)
ドゴン族の伝統では、アヌンナキが文明化するために滞在し、果物や野菜の育て方、家の建て方、建材の準備、文字や話し方を教えたとき、アヌンナキは何も食べず、息を吸っていたとも言われている。
ドゴン族はまた、アヌンナキが人間の言葉を話していたと言っている。
中国の伝統では、Anu(アヌ)はGang Gung(※盤古と思われる、下記参照)として知られている。
バビロンの天空神はアヌと呼ばれていた。
シュメールの粘土板には、アヌとその12人の子供たち(男8人、女4人)について、「アヌナシ」と書かれている。マケドニアのビトラ地方では、この言葉が今でも使われており、「アヌは私たちの仲間」という意味である。
もう一つの意味は、「ナノテクノロジー」から来ている可能性がある。
アヌンナキは高度な技術を持った種族なので、ナノテクノロジーを使っていて、それが有名になったのである。
アヌンナキが誰であるかについての最も正確な説明は、ロゼッタストーンの中文に書かれているのである!
ロゼッタストーンのルーン文字で書かれた中文が二人のマケドニアの学者によって解読されて以来、カノープス(※アレクサンドリアの北東 27kmにあった古代エジプトの貿易都市)の他の多くのルーン文字と並んで、アヌンナキの正体が正確にわかるようになったのである。
これはまた、マケドニアの神々のパンテオン(※ギリシャ語の『全ての神々』の意)を構成していた。
ロゼッタストーンの最初の言語は、クローン人間のために考案された象形文字で書かれている。
2つ目の言語はルーン文字で書かれた古マケドニア語で、マケドニア-タルタリア帝国の支配者たちの勅令である。
3つ目の言語は、支配階級が容易に理解できるように、旧マケドニア語の語彙を100%使用して高齢のクローン向けに考案された新マケドニア語コイネ語である。
その後、新マケドニア語はギリシャ人に採用され、現在の表音文字に変化している。
中間の古マケドニア語テキストは、アヌンナキが誰であるか、また彼らの名前が「ライン&ストローク」(※直線と曲線のみで構成されるの意と思われる)のルーン文字で書かれているため、最も重要であるが、ここでは理解のためにその音声転写版を使って説明することにする。
ゴッド・アヌ – BoGo(ボーゴ)
アヌ神はロゼッタストーンでは「BoGo」と表記され、アレキサンダー大王のタルタリア時代のマケドニア人が呼んだように、至高の天上神、唯一の者、誰よりも強大な者という意味だそうである。
「BoGo」は「人間の魂の創造主」という意味である。
キリスト教では、「BoGo」は父であり、創造する父である。
「BoGo」を英語に訳すと、こうなる。
「魂の創造者の最高指導者、至高の天主」という意味である。
まず、BoGo(Anu)は、炭素生命体の創造に最も重要な要素として、BoVoo(水の意)を創造した。
その後、BoGoは炭素の元素を創造した。
そして、天界の最高神アヌ-「BoGo」は、女神「BoMoo(ボーモー)」、つまり「偉大なる地上の母」を創造したのである。
「BoMoo」は、実は来るべき人類創造のための前駆体としての物理的な形の遺伝物質である。
後に、BoMooは三位一体を産むことになる。
人間の魂、聖霊、そしてマセドナ(※マケドニア人?)創造の肉体である。
創造主であるボーゴ(アヌ)は、三位一体を人類創造という一つの肉体形態に接着させることができた。
ロゼッタストーンで紹介されているマケドニアの神々のパンテオンから、16の神々を紹介する。
1)BoGooMoo – 大地の母を司る女神。
2)BoGoVoo – 水を創造した神。
3)BoGooSe -すべてを観察する神、人類プロジェクトを担当する神。
4)BoGooLToIMoINaZeeBe – 夏の神。
5)BoGooSee(ボーグシー)- 太陽の光の女神。
6))BoGooZe – 太陽の神。
7)BoGooZee – 月の女神。
8)BoGooЖee(ボーグー)- 生命エネルギーの女神。
9)BoGooVe – 名工の神。
10)BoGooVo – 甘い川の水の神、甘い水の魔法使いエンキ。
11)BoGooHo – 識字の女神。
12)BoGooЏo – 動物の神。
13)BoGooKa(ボーグーカ)- 健康と幸福の神。
14)BoGooSa – 農業と植林の神。
15)BoGooЃa – 戦の神、軍の最高責任者。
16)BoGooУж – 輪廻転生のゴフ。(Ужは蛇を意味し、蛇が尾を食べるシンボルで、生と死と再生の永遠のサイクルを表している。)
この16のアヌンナキの神々は、ロゼッタストーンに書かれており、アヌンナキが誰であるかを最も正確に説明するもので、誰もそれを否定したり改ざんしたりすることはできない。
マケドニアの16の神々は、マケドニア・タルタリア帝国の国旗である16角形の太陽に表されていた。
アレキサンダーがこの16本指の日の丸を持っていたのは、彼が16の神々から世界を支配するために選ばれた者であり、彼がその任務でどんな障害に遭遇しても、16の神々が助けに来てくれることを世界に示すためであった。
この意味で、アレキサンダーは地上での反対をものともせず、紛れもない世界の支配者であった。
アレキサンダーは、地球上の炭素生命体を創造したこの16の神々から支配者として選ばれたため、世界を一つの帝国に統合する大作戦で一度も負けたことがなかった。
帝国に溶け込もうとしない地方王国の敵対勢力は、アレキサンダーが持つ16本の日の丸を見るやいなや、彼の前にひざまずいたという。
アレキサンダーの多くの戦い、特にペルシャとの戦いに関する話は、すべて嘘と捏造である。
ペルシャはタルタロス時間軸の前に滅んだアトランティス時間軸に存在し、ダリウスはアレキサンダーの近親者で同じマケドニア人の血筋であるため、何も真実ではない。
下の写真では、アヌンナキの手の手首に16個の太陽を指している。
アヌンナキはシュメール神話の神々のことです。
私はゼカリア・シッチンの書籍などを通してアヌンナキについての情報を学びました。
イーナ神殿は日本語の検索で引っ掛からなかったですが、下記のような神殿で、女神イナンナの住居とされているようです。
ドゴン族はマリ共和国にいる民族で、知るはずのない天体の知識を持っていたようです。
ドゴン族の神話における創造神アンマは語感的にもアヌに近く、同一神とする見方もあります。
ロゼッタストーンはエジプトのロゼッタで1799年に発見された石柱。
“古代エジプトのヒエログリフ、古代エジプトのデモティック(草書体)、ギリシア語を用いて同じ内容の文章が記される”と記載がありますが、上記文書見ると草書体やギリシア語はルーン文字が原形となっているようですね。
盤古(ばんこ)は中国神話の神で、天地開闢(てんちかいびゃく)の創世神とされる。
天地開闢は、世界の始まりのこと。
日本の創世神といえば、天之御中主神(アメノミナカヌシ)ですね。
ルーン文字は過去の記事をご参考下さい。
このルーン文字に関しては、先日参加させて頂いた青ばらさんのYoutubeチャンネルの「新春古地図ツアー」において、ウメちゃんさんが紹介されていたカルタ・マリナ図の右上の巨人がルーン文字を掲げていたことを紹介されていました。巨人と神々はやはり何らかの関係があったのでしょうか。
このカルタ・マリナ図を見開きページで紹介しているのが、『世界を惑わせた地図』です。謎の生物に関しての紹介もしています。
今回の話は、日本の天皇の十六菊花紋と繋がる説がありますね。
日本の超古代史と呼ばれる竹内文書(たけうちもんじょ、たけのうちもんじょ)では、日本の天皇は世界の王だったと記載しています。
私が持っている書籍はこちら。竹内文書についても紹介したいですね。
個人的には、世界の神話の神々は同一神や同一魂の可能性があると思ってます。
今回登場したのは16神ですが、12神はシュメール以外の神話でも登場します。オリンポス12神や仏教の十二天など。これらの神々が関連付けられると面白いですね。
神話も全てフェイクの可能性がありますが、『無の状態から全てを一から構築する』より『過去にあったものを改竄して再利用する』方が容易に嘘の歴史を作り上げることが出来ます。
全てを信じるわけでもなく、全てを嘘と決めつけるわけでもなく、情報の判断は保留しながら、いつかそれらの情報が繋がり、真実に繋がれば良いなと思います。
以上、一般的な歴史認識と異なる内容となりますので、ご注意下さい。
記載されてる内容について、全て検証出来ている訳ではありませんが、ご容赦頂ければと思います。
後編はこちら。
前編はこちら。
このシリーズのリンクを以下にまとめました。
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