ハニワを使用した理由はTwitterのアイコンで長らく使用していたアイコンが、『ハニワ』だったからです。
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歴史を調べる過程で行き着いた一つが『日ユ同祖論』でした。
『日ユ同祖論』では、日本とユダヤ人は同じ祖先を持つという説です。
東北大学の田中英道名誉教授や、聖書やユダヤ問題に言及する宇野正美氏なども、日ユ同祖論について指摘しており、公式の歴史見解とは異なる内容で興味深かったです。
千葉県山武郡で見つかったハニワが、ユダヤ人の特徴を持ったものであり、日本人のルーツに繋がるものでは、と考え、皆に興味を持ってもらうきっかけとして、アイコンにしていました。
しかし、マッドフラッド(MudFlood)を知ってしまった以上、日ユ同祖論が偽りの可能性を感じるようになりました。
マッドフラッドについては別の機会にお話しますが、約150〜200年前(諸説アリ)に世界中で泥の洪水が発生したという内容で、過去の歴史認識を一掃する内容です。
これにより、日ユ同祖論についても、権力者が我々日本人に『日本人は、実は聖書のルーツになった人種だ』と特別視させる為のものだったのではないかと思うようになり、江戸時代以前の歴史についても疑問視するようになりました。
歴史の事象の全てが嘘では無いとは思いますが、大部分は嘘が混じっている可能性が高く、年代に関しては嘘まみれだと思います。
ユダヤ人のハニワに関しては、捏造の可能性が高く、他のハニワに関しての信憑性も怪しまれますが、長く使ったアイコンで愛着も湧いてきたので、ハニワをこれからも使っていこうと思う次第です。
教育現場で教える歴史は明治以前はほぼ嘘だけなのは確定していて、明治時代以降の偉人も実は悪人だったという事も多いので、真実の歴史とは何なのか、を引き続き考えていきたいと思います。
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